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優雅なおもてなし

こんにちは。税理士法人ガイアの阿部です。

先週、根津美術館のチケットを副会長に譲っていただき、妹といっしょに茶道具展に行ってきました。

根津美術館は、たくさんの日本や東洋の古美術品を所有していますが、

創設者の根津嘉一郎氏は、それらを秘蔵するだけでなく、「衆と共に楽しむ」ことを

願いとしていたそうです。

そして、根津嘉一郎氏は、実際に自分で収集をした茶道具や美術品を使ってお茶席をひらきました。

今回の展示では、いくつかのお茶席で実際に使用した道具の取り合わせを展示しているものでした。

どのような趣向でお客様をお迎えするか、

そしてその趣向を表現するためにどのようなお道具を選ぶか

ということも、とても重要です。

茶道をショウショウタシナム私も、お茶席のお手伝いをさせていただいたことがありますが、

季節や目的によって、お道具の取り合わせは変わり、その場を乗り切るのに必死です。

もちろん、おいしいお茶を点てることが一番なのですが、

せっかく来て下さるお客様に、たった一日しかない「その日」を心に残していただけるように、

準備万端でお迎えすることもとても重要なのです。


心の底から一般人な私は、お稽古では、

なかなか、お茶席の重厚な雰囲気にきちんと自分を持っていくことができず、

いつも先生におこられてしまうのですが、着物を着てお茶席の場になると、

すこしだけ、優雅な人になれているような気がします。


今回、根津嘉一郎氏の思いを想像しながら、彼がひらいたお茶席のお道具の取り合わせを見て、

昔の人と同じ思いで同じようなことを、私たちもしているのだと思うと、感激してしまいました。


ひとつひとつのお道具のことを理解するのは、やはり難しいのですが、

千利休作の茶杓を見たときは、むかしむかしに、もしかしたら、まだ、私くらいの年齢の千利休が、

シャカシャカ竹を削って茶杓をこしらえて、それが今私の目の前にあるのだ!

と想像したら、楽しくなってきました。(o^-^o)

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コメント

阿部さんらしい姿が滲み出ているブログですね

感謝の心を持ってお客様に伺い、
お迎えしていこうとする心意気を感じます

今年もいろいろありがとう
あと少し
みなに声をかけながら走り抜いてください

投稿: 暴れん坊所長の母 | 2009年12月24日 (木) 06時30分

阿部さん、こんにちは!
茶道具展に行かれたそうで、
素敵な休日でしたね
お茶席で使用するたくさんの道具
ひとつひとつにおもてなしの心が
こめられているのですね!?
大学生の頃に茶道を習いましたが
恥ずかしながら
「おもてなしの心」に全くピンと
こず、茶道のおもしろさをわからずに
やめてしまいました
阿部さんの記事を読んで
またいつか茶道に戻ってみたい
気持ちになりました

投稿: KW | 2009年12月24日 (木) 22時57分

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