秋の大型連休
こんにちは。ガイアの山中です。
ここ数年、敬老の日や体育の日などの祝日が月曜日に移動され
「ハッピーマンデー制度」が定着しつつありますが
来年の9月は敬老の日が第4週目の21(月)に移って
「敬老の日」と「秋分の日」に挟まれた22(火)が、5月4日と同じ【国民の休日】になり
ゴールデンウィークのような連休が秋にもできるそうです。
飲食関係のお客さんにこの話しをしてみると、お客さんが外にでてしまい
集客が見込めないから、そんな連休いらない
製造業のお客さんでも入金予定日や支払予定日などのズレが生じるから
やっぱり連休はいらない
国としては景気対策が狙いなのだそうですが、
私の周りでは反対意見が多い感じでした。
秋の大型連休について、皆さんはいかかでしょう
2009年 9月 |
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敬老の日:21日, 秋分の日:23日
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コメント
山中さん
確かに、ハッピーマンデー法は、喜んでいるのは
実は子供だけかもしれませんね?(笑)
わたしも、連休は家族と過ごす時間が増えて
穏やかな気持ちになることができます。
一方で、会計事務所としても休みが多い月は多方面で
つらいしわ寄せが出ちゃいます。
観光、運輸、サービス業で2兆円の経済効果を
見込んで・・とのことだそうですが、
景気が悪化してエコに休みを過ごす家族も
増えてきて、あまり当初思ったような経済効果は
出ていないのでしょうかね?
考えさせられました。
投稿: KW | 2008年10月15日 (水) 11時37分
ナイスな記事ですね
まさに・・・中小企業の経営者の方から悲鳴が聞こえてくる気がします
中山元大臣が○教祖が悪いと騒いで辞任しましたが・・
何が悪くて今の日本があるのか?
国民全員が反省をし、改善をしていかなくては
国の再生は難しいと感じますね
中小企業の悲鳴はなおさらで、私たち会計人は
なんとしても企業様をお守りする気持ちを強く持ちたいものですね
投稿: 暴れん坊所長の母 | 2008年10月15日 (水) 14時21分
大型連休といえば、慎重論が多く流れたとはいえ、国会では10月の体育の日と11月の勤労感謝の日を移行して、文化の日と合わせて大型連休にする構想が去年与党内で検討されていましたね。
「金のかからない景気対策」と言われていましたが、日本の9割を占める中小企業の現場の声として反対論が多いこの構想は本当に意味があるのか、また、私たち会計人はそんな現場の声を聞き、仮にこのような構想が実現された場合に、お客様を十分サポートしていけるようになりたい、ならなければならないと感じさせられました。
まだまだ半人前ですが、頑張ります!!
投稿: 管理人 | 2008年10月15日 (水) 19時33分